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フリーランスが嫌な仕事を上手く断る3つのポイント

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フリーランスで仕事をしていて「断ったら仕事をもらえなってしまうのではないか」という不安を経験したことがある人は多いんじゃないでしょうか。

せっかくの仕事の依頼でもスケジュール的に厳しかったり、予算や内容的に断りたいという仕事もありますよね。そんな時、どうすればクライアントとの関係を壊さずに、仕事を断ることが出来るのでしょうか。

今回は、フリーランスの仕事の断り方について書いていきます。

 

 

仕事の依頼を断ることが必ずしも損失になるとは限らない

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仕事を断ったらもう仕事をもらえなくなってしまうかもしれないから、依頼された仕事は選ばずに全て受けているという人や、仕事だからと断らずに受けるべきと考えている人もいるかもしれません。

しかし、条件や自分に合わない仕事を無理に受けて、ストレスがたまってしまいには体を壊したり、拘束時間が長く、他に自分がやりたかった仕事に割く時間がなくなってしまっては元も子もありません。

仕事を断ることは必ずしも、損失になるわけではなく、むしろ無理に仕事を受けた方が自分にとって不都合が起きる場合もあります。例えば、


単価が低い場合

仕事を断りたいと思う理由の多くは、報酬の単価に対して作業が割に合わない場合でしょう。単価が低い理由は、クライアントがそのジャンルの相場を知らない、またはあえて低い価格で依頼しようとしているからかもしれません。

相手が相場を知らない場合は、その予算ならどれくらいの仕事が出来ますという具体的な作業内容や相場を話した上で、相手の予算を聞きながら単価を交渉してもいいでしょう。

もし、あえて低い単価で仕事を受けさせようとしているなら、断ることを考えましょう。もし納得いかないまま依頼を受けてしまったら、今後価格を上げるのは難しく、ずっとその価格で仕事を依頼され続けることになります。

 

報酬がちゃんともらえるか微妙

相手によっては、ちゃんと報酬がもらえるか怪しいという場合もあるかもしれません。そういうときは着手金をいただくというのも一つの手です。作業を完了したのにも関わらず報酬が支払われない、もう半分以上作業を進めてしまってからの急なキャンセル、ということを防ぐ為に報酬の一部を先にいただきましょう。

もし、どうしてもそれを断る相手の場合、その仕事は断った方がいいかもしれません。また、作業完了後しっかりと報酬を支払ってくれたクライアントなら、次からは着手金をいただかなくてもいいでしょう。


やりたくない、相手が嫌な場合

依頼された仕事が自分の苦手、知識のない分野の仕事であったり、スケジュール的に厳しい仕事など、そういった仕事を無理に受けてしまって、結果的に求められたクオリティの作業が出来なければ、仕事を断ることよりももっとクライアントに迷惑をかけることになります。

またフリーランスも人間ですから、精神的に受けたくない、相手が嫌だという場合もあると思います。そういった場合も無理に受けて、適当なクオリティの作業をしてしまったら、相手に迷惑を変えるだけでなく、あなた自身の名前にも傷がついてしまいます。

ただし、やはり何でもかんでも嫌な仕事をすべて断って、自分の出来る範囲の仕事しかしない人は成長することも出来ません。自分の苦手な仕事やまだやったことのない仕事などは、自信がなくても受けてみた方がいい場合もあります。もちろん、簡単にはいかないですが、そうやって新しいジャンルの仕事を開拓したり、苦手を克服していくことで、フリーランスとして成長し、仕事の幅も広がっていきます。

 

今後も関係を続けていくために

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仕事をしていれば、先ほど書いたような受けたくないような仕事を紹介されることもありますが、必ずしもそういったやりたくない仕事ばかりではないので、依頼を断ったからといって関係は保っていきたいものです。

そういう場合は、

1、仕事を依頼していただいたことヘの感謝

2、その依頼を受けられない理由(相手に迷惑をかけてしまう理由)

3、依頼に応えられないことへのお詫び

断る理由がなんであれ、まずこの3つを必ず伝えるようにしましょう。当たり前のポイントかもしれませんが、こうした当たり前のことで今後の関係が大きく変わってきます。

 

やってはいけない断り方

 

「〇〇〇〇円でなければお受けできません」、「◯日いただかなければ出来ません。」

割に合わない仕事の場合や、仕事のクオリティを保つためにも報酬やスケジュールの交渉は必要ですが、相手の要望を一方的に突っぱねてしまうと、融通の利かない人なんだと思われてしまいます。

一方的に出来ませんというのではなく、「〇〇〇〇円は可能でしょうか?」、「もう◯日いただけませんか?」というように、提案する言い方をするようにしましょう。もしその時は契約が成立しなかったとしても、また次の依頼につながる可能性があります。


「バイトがあるのでお受けできません」
フリーランスの中には、フリーランスの仕事だけでなく、アルバイトや派遣を掛け持ちしている人もいると思います。そのこと自体は問題はないですが、その理由で依頼を断られた場合、クライアント側からしたらその人に次仕事を頼もうとは思わないでしょう。

 


上手な断り方

 

「自分の実力ではその依頼を達成できる自信がありません」

自分の実力不足で迷惑をかけてしまうかもしれないからという理由を伝えた上で、今後実力を上げていくので宜しくお願いしますと一言添えて断ります。そうすることで今はこういった仕事は頼めないが、応えようとする姿勢や努力する姿勢を相手に示すことができ、クライアントは他の仕事を依頼しようと思ってくれる可能性があります。

 

「今回の仕事は自分の専門ではないので、お断りさせていただきます」、「自分の自信のある仕事は〇〇でして、こちらの仕事でしたら期待以上の仕事をさせていただきます」

というように、自分の専門ではないので今回の仕事はお断りしますが、専門の仕事の方は自信があります、というように伝えることで、そっちの仕事を検討してもらえると思います。


大切なのは仕事への誠実さ

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以上、嫌な仕事を断るための方法についてご紹介しました。このように仕事を断る方法は様々ですが、大切なのは日頃から一つ一つの仕事に誠実やっていき、信頼を作っていくことです。信頼があれば、何度か仕事を断ったくらいで関係が崩れることはありません。

そのため、仕事のクオリティを保つためにも必要以上に仕事を断ることを不安がって無理に仕事を受ける必要はなく、常にクオリティの高い仕事をするためにはどうすればいいかを考えていくといいと思います。